私のホービーツールスタイル
古いミニカーの光沢復元
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Photo&Text MazKen |

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今も昔もミニカー集めは、大人も子供も大好きな遊びのひとつです。
20代の人なら子供の時に遊んだミニカー、これが今では結構な希少コレクションだったりしませんか?
パパ世代なら、我が子の遊び道具にしてしまった「かってのお宝」。子供が大きくなったのを機に取り戻したら、傷だらけでトホホ・・・なんてよく聞く話。
おもちゃ箱から回収した傷んだミニカーを、簡単・見事にレストアする方法を教えましょう。
傷だらけのミニカーのレストアに便利なのが、ホビー用の"マイクログラインダー"と"ポリッシングブラシセットHPB-SET"です。
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!塗装が剥がれて、下地の金属が見えるような傷は修復できません。 |
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画像では見えにくいですが、容赦なく遊んだミニカーのボディは、手垢やホコリやスリ傷だらけ。
まず、ナイロンブラシ(小)で手垢汚れを掻き落とします。クロームメッキ風のフロントグリルなどは、これだけでほとんど新品になります。
ドアノブやパネルの継ぎ目に入り込んだ汚れも、高速回転するブラシでドンドンきれいになりました。 |
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エンジンも、ナイロンブラシ(小)で磨いてしまいます。細かな凹みに入り込んだ汚れも、簡単に取り除けます。人間の手と歯ブラシなどではこうは行きません。
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あまりに作業がはかどるので、ボディ裏面(下面)も、磨いてしまいました。
ナイロンブラシですから、金属地金の部分は強く押し付けても大丈夫。
ホビー用のマイクログラインダーの良いところは、パワー(トルク)が無いので、無理(過大)な力を掛ければ回転軸が止まってしまうため、大切な素材側を傷めることがありません。 |
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塗装部にたくさんついたスリ傷は、研磨剤を少量を薄く塗ってから"セーム皮バフ"で一皮剥きます。
研磨剤は仕上用(極細)のコンパウンドが一般的ですが、CDやDVDの傷取りクリーナー、水アカ落とし(ワックス成分入りクリーナー)なども使えます。
今回はワックス系のクリーナーを使いました。
作業のコツは、バフに直接研磨剤を付けないこと。研磨剤は塗装面に指で薄く塗るぐらいで十分です。 |
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マイクログラインダーに研磨用の"セーム皮バフ"を付け、回転数は10.000rpm以下で、軽く押し付けながら傷を均一に研磨します。
この時バフを塗装面に強く押し当ててはいけません。グラインダーの自重を利用し軽く押し当てるようにします。
画像では分りにくいのですが、スリ傷だらけで光沢を失った屋根の塗装がみるみるピカピカになります。
作業のコツは、バフを押し付けないこと。回転力で磨くように意識します。 |
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同じ要領でボンネットや他の塗装面も丁寧に磨きます。
ホビー用のマイクログラインダーは、パワー(トルク)が無いので強引に削る危険性が少ないことです。
初めての人や多少手荒に扱ってもモーターが弱いので、塗装膜を傷める前に回転軸が止まるので安心して作業できます。
業務(プロ)用だと強引に回転を続け、削りすぎて惨事になるでしょう。 |
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最後にフロントガラスなど、クリアプラスチックパーツを磨きます。
まず、ボディの塗装面と同じように研磨剤を指で薄く塗ります。
付けすぎると、研磨剤が飛び散るだけでなくボディの境目等に入り込み、却って汚くなるので、あくまで少量を薄く塗ってください。 |
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クリアプラスチックパーツは、より柔らかい"コットンバフ"を使います。回転数は10.000rpm以下で、グラインダーの自重を利用し軽く押し当てながら丁寧に研磨します。このままボディ塗装面の最終仕上げにも良いでしょう。
ホビー用のマイクログラインダーは、パワー(トルク)が無いので強引に削る危険性が少ないことです。
初めての人や多少手荒に扱ってもモーターが弱いので、塗装膜を傷める前に回転軸が止まるので安心して作業できます。 |
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最後にカメラ用ブロアで削りカスを吹き飛ばし、セーム皮で拭き上げました。
ワックスがけの終わった新車のように、見違えるほどピカピカです。
2台のミニーカー(1/43スケール)をレストアするのに、たった30分弱で仕上がりました。手作業ではとうていできない速さと、仕上りです。
ワックス成分が入った研磨剤ならこのままで完璧!ガラスケースに入れて飾りましょう! |
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